退社のタイミングと方法

大学などで学生のうちに起業してしまおうということでなければ、企業を目指す殆どの方は会社で働いていることでしょう。
そうすると、どこかのタイミングで現在の会社から代謝する必要があります。
勤務先に迷惑をかけないためにも、起業したい、独立したいという自分の希望だけを押し切るのではなくて、少し周囲のことも考えて見る必要があると思います。

まずは自分の会社の就業規則を確認してみましょう。
労働基準法によって就業規則の作成義務がある事務所では、退職に関する規定を必ず記すことが義務付けられています。
退職金を企業資金に当てようと考えている方は、その金額や受け取れる時期などを事前にしっかりと確認する必要があることでしょう。
法律上の規定では退職の意志を示した労働者を、意思を示した日から2週間以上は拘束できないことになっています。
しかし、これはあくまで法律上の規定であり実際に2週間で退職してしまうと会社には少なくない負担があると思います。

起業という自分自身の人生をかけるような大きな目標に向かって努力していると、周囲のことをあまり考えられなくなってしまうかもしれません。
やはり、勤務先や勤務先のお客様への感謝の気持ちや配慮を欠いてしまうことは、今後の自信に評判にも関わる問題でしょう。

どのタイミングで退職するとよいか。
退職後は勤務先・同僚とどの様な関係を築くべきなのか。

こういったことを常に意識しながら、起業の準備をしていくと良いでしょう。